お見合い当日の服装・マナー・話題の準備【成功率が変わる完全ガイド|元IBJの婚活アドバイザーが徹底解説】
こんにちは、クロスナビ代表カウンセラーの橘華乃です。これまで2,000名以上の婚活をサポートしてきた中で、お見合いについて、断言できることがあります。
それは、お見合いの結果は「当日どれだけ頑張るか」よりも「事前準備がいかにできているか」で大きく変わるということです。
「会話が続かなかった」「沈黙が気まずかった」「お見合い後すぐに、お断りの連絡が来てしまった」——こうした失敗のほとんどは、事前の準備不足が原因になっているケースがほとんどなのです。
そこで今回は、お見合い当日に向けた具体的な実践ノウハウについて、現場のリアルな会話のパターンや事例を交えながら徹底解説していきます。婚活全体の流れから知りたい方は、まずお見合いから成婚まで完全攻略ロードマップをご覧ください。
📋 この記事でわかること(目次)
お見合いの場でNGな服装・NGな行動
これまで見てきた会員様に多かった、お見合いの場でついやってしまいがちなNG例についてお伝えします。もしあなたが「お見合いはしているけど、なかなかプレ交際に進めないな〜」と感じている場合は、次のケースに当てはまっていないかどうかを確認してみてください。
NGな服装:「カジュアルすぎ」と「華やかすぎ」のどちらも危険
お見合いの場は、IBJのルールでも基本的にホテルラウンジや落ち着いた雰囲気のカフェで実施されることが推奨されています。場の雰囲気から浮いてしまう服装は、それだけで「場にふさわしい振る舞いができない人」という印象を与えてしまいますので注意してください。
男女共通で避けたい服装
- Tシャツ・デニム・スニーカー・キャップ——IBJのルール&マナーでもマナー違反として明記されています
- シワ・ヨレのある服——清潔感の欠如は致命的。座って立ち上がった瞬間に必ず見られています
- 露出の多い服装(女性)——胸元の開いたトップス・丈の短すぎるスカートは敬遠されがちです
- ジャージ素材・派手すぎる柄物(男性)——遊び慣れた印象や真剣度の低い印象を与え、結婚相手として不安視されてしまう
- 香水のつけすぎ——閉鎖的なラウンジ空間では、控えめなつもりでも強く香ってしまうことがあります
一番のおすすめは、婚活写真を撮った服装と全く同じ格好でお見合いに臨むことです。
そうすることで、写真とのギャップによるお断りを事前に防ぐことができたり、待ち合せの際に見つけてもらいやすい、お見合いのたびに服装選びに時間をかける必要がなくなったり等、メリットが沢山あるのです。
また、結婚相談所クロスナビ-Cross Navi-では、事前にお見合い当日の服装指導も行っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
NGな行動:減点ポイントは細部に出る
服装は前日に整えられますが、行動・所作は普段の癖が出てしまうものです。だからこそ、本番前に意識的にチェックしておきましょう。
無意識にやってしまいがちなNG行動
- スマホをテーブルに置く——「会話に集中していない」と感じさせる代表的な行動です
- 遅刻——IBJのルールでは10分前到着が基本。交通遅延の場合は早めに担当カウンセラーに連絡を入れましょう
- 店員さんへの態度が雑——お相手は必ず見ています。本性が出やすい瞬間です
- 注文時に相手の好みを聞かない——「自己中心的な印象」を与えてしまいます
- 姿勢が悪い・足を組む——リラックスしているつもりでも、品のなさに直結します
- 腕組み・頬杖——心理的な壁があるように感じさせてしまうと言われています
- 視線が泳ぐ・目を合わせない——「自信がない」「本音を話していない」と受け取られてしまいます
- 食べ方が汚い・音を立てて食べる——不潔な印象を与えてしまうため要注意です。お断り理由の中で上位に来る項目の一つです。
- 当日プロフィールを見る——IBJでもマナー違反として明記されています。事前に必ず読み込みましょう
意外と多いのが「お見合い後の振り返りでお相手から指摘を受けて、初めて自分のクセに気づいた」というケースです。家族や友人に頼んで、座っている姿勢・話し方を一度チェックしてもらうと、自分では気づかなかった改善点が見つかりますので、ぜひ実践してみてください。
また、スマホ画面の割れやカバンの中が汚い、など何気なく身に着けている小物の汚れや状態なども意外とみられているものです。お見合いに臨む前に最終チェックを怠らないようにしましょう。
好印象を作る服装の選び方(男性・女性別)
服装の方向性は「カジュアルすぎず、かしこまりすぎず」が基本です。IBJの公式ガイドラインでも、男性はスーツまたはジャケット、女性はワンピースやスカートなど柔らかい印象を与える服装が推奨されています。
「1. お見合いの場でNGな服装・NGな行動」でも触れたように、プロフィール写真と同じ服装で臨むことで写真とのギャップを防ぐことが出来るため、プロフィール写真の準備の段階からお見合い用の服装を意識した格好で撮影しておくことをお勧めします。
【女性】お見合い服おすすめコーデ
| 項目 | ① 王道ワンピース | ② セットアップ | ③ ジャケット |
|---|---|---|---|
| 印象 | 柔らかく女性らしい | 上品で清楚 | 知的で品のある |
| トップス/本体 | 膝下丈ワンピース (シフォン・レース素材) |
ブラウス+フレアスカート (膝下丈) |
ブラウス+ジャケット +ふくらはぎ丈タイトスカート |
| おすすめ色 | ライトピンク/アイボリー | パステルブルー/ミントグリーン | 白/オフホワイト+ベージュ |
| 羽織もの | — | カーディガン | ジャケット(淡いベージュ) |
| 靴 | ベージュパンプス(3〜5cm) | ベージュパンプス+肌色ストッキング | ベージュ/ネイビーパンプス |
| アクセサリー | 小ぶりのパールネックレス | シンプルなピアス | 1〜2点に抑える |
ブランド品で全身を固めると「結婚したらお金がかかりそう」と思われる可能性があるため、特にお見合いの場では避けたほうが無難です。仮にブランド品を身に着ける場合は、ロゴが目立たない上品なアイテムを選ぶと良いです。
メイク・ヘア・ネイルの細かいポイント
- ベースメイクは「素肌感」を意識(厚塗り厳禁)
- チークはふんわりピンク系で血色感をプラス
- リップは「自然なピンクベージュ」または「コーラル系」
- ヘアスタイルはハーフアップ・ゆる巻きダウンスタイル
- ネイルはベージュ・ピンク系のワンカラー(派手なアートはNG)
- 香水は手首の内側に控えめに(強すぎる香りは避ける)
【男性】お見合い服おすすめコーデ
男性は、お見合いの場ではスーツスタイルで臨むことがルールとして決まっているため、スーツの色味やデザイン、細部に気を配るなどして好印象を作っていきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 印象 | 誠実・フォーマル |
| ジャケット | スーツ上下セット (ネイビー/チャコール/グレー) |
| シャツ | 白シャツ+無地・小紋柄ネクタイ |
| パンツ | スーツ同色 |
| 靴 | 黒/ダークブラウン革靴 |
| 小物 | シンプルベルト+腕時計 |
お見合いの場では、ジャケットも羽織ることが推奨されておりますが、夏時期は、ジャケットは羽織る必要はなく、手にかけた状態で持参していただくことをお勧めします。女性は意外と細かいところまで見ているからこそ、ジャケットを持ってくると来ないとでは、女性側の印象が変わってきます。ネクタイは夏時期に関してもお見合いの時だけはつけておいた方が良いでしょう。
細部で差がつくチェックリスト
- シャツのアイロンがけ:襟と前立てに必ずアイロンを
- 靴磨き:前日に必ず磨く。汚れた靴は「だらしない」印象に直結
- 髪型:前髪が目にかからないよう、整髪料で清潔感を演出
- 髭:剃るかきれいに整える。無精髭は減点対象
- 爪:短く整える。手元は会計時・お茶を飲む時に必ず見られる
- ベルト:靴の色と合わせる(茶靴に黒ベルトはNG)
- カバン:ビジネスバッグまたはレザートートが無難。リュックは避ける
季節別のワンポイントアドバイス
| 季節 | 女性のポイント | 男性のポイント |
|---|---|---|
| 春(3〜5月) | パステルカラーで季節感を演出 | ライトグレー・ベージュ系のジャケット |
| 夏(6〜8月) | ノースリーブは避け、フリルや透け感のある半袖で女性らしさを演出 | リネン素材のジャケットで爽やかに |
| 秋(9〜11月) | くすみカラー(赤・ブラウンなど)を取り入れて、落ち着いた印象に | ブラウン系・カーキ系で季節感を出す |
| 冬(12〜2月) | ニット系の素材は避けつつ、ベージュ、クリーム系の暖かさを感じさせるカラーで全身コーデ | ネイビーの厚手ジャケットが鉄板 |
最初の30分で決まる!話題の広げ方
お見合いの「鉄板ネタ」については、婚活情報サイトなどでよく見かけるかと思います。しかし、実は「どんな話題を選ぶか」よりも「選んだ話題をどう広げていくのか」のほうが、お見合い時に楽しく会話を弾ませることができるのです。
結婚相談所では、お見合いの時間は原則1時間と定められています。この限られた時間を少しでも有意義な時間にするためにも、この章では「話題の広げ方」と「相手のタイプ別の話題選び」をお伝えしていきます。
話題を広げる「3つの黄金ルール」
| ルール | NG例 | OK例 |
|---|---|---|
| ① Yes/Noで終わらない質問をする 5W1Hを意識 |
「映画は好きですか?」 →「はい」で終了 |
「最近見た映画でおすすめは何ですか?」 →自然に答えが広がる |
| ② リアクションする際に感情も伝える 共感+追加質問 |
「最近〇〇のドラマを見ました」 →「そうなんですね」で終了 |
「あのドラマの〇〇のシーン、切ないですよね!」 →キャッチボールが続く |
| ③ 自己開示→質問のセット 面接感を回避 |
「ご趣味は?」「お休みは?」 →一方的な質問攻めは面接をされている気分になります |
「私は週末カフェ巡りが好きで… 〇〇さんはお休みの日は何をされていますか?」 |
NGな広げ方とOKな広げ方の比較例
出身地に関する同じ話題でも、話題をどう広げるか、によって、その後の会話の盛り上がり方は大きく変わります。実例で比較してみましょう。
このように、「具体化」「自己開示」「質問の連結」を組み合わせるだけで、会話は驚くほど広がっていきます。
相手のタイプ別アプローチ:相手の様子で話題を変える
もう一つ大切なのは、「相手の性格・タイプによって、会話の弾む話題は異なる」ということです。事前のプロフィールや当日話してみた印象をもとに、相手がどんなタイプかを見極め、話題選びをしていきましょう!
| タイプ | 特徴 | OK話題 | 避けたい話題 |
|---|---|---|---|
| A. 控えめ・口数少なめ | 緊張しやすく、人見知り傾向。答えやすい質問から始めると安心する | 地元・出身地/子どもの頃の話/食べ物の好き嫌い (最初の5分はYes,Noで答えられる質問も有効) |
将来の夢など抽象的な質問/重い話題 |
| B. 明るく話し好き | 会話のテンポが早い。ノリの共有が大切。聞き役に徹しすぎないこと | 趣味・最近ハマっていること/旅行や行きたい場所/休日の過ごし方 | こちらが黙りすぎる/一方的に聞き役に回る |
| C. 知的・落ち着き派 | 表面的な質問だと「浅い人」と思われがち。中身のある質問が刺さる | 仕事のやりがい/本・映画の感想/ルーティーンとして取り入れていること | テンプレすぎる質問/読んでいない本・映画への深掘り |
沈黙になってしまったときの対処法
どれだけ準備しても、沈黙になる瞬間は必ずあります。そんな時、焦って無理に話題をひねり出そうとすると、会話が思わぬ方向に進んでしまい、空気がさらに重くなってしまうことも…。沈黙になったとき用に、次の3つの対処法を覚えておきましょう。
- その場で目に見えるものを話題に出す——「このお店、雰囲気落ち着いていていいですね」「ここのコーヒーとても美味しいですね」など、「今」共有できる感覚に話題を戻す
- 「そういえば」で話題を切り替える——「そういえば、プロフィールに〇〇って書いてありましたよね」と、事前に準備していた話題に戻す
- 沈黙を恐れない——理想の結婚相手とは、沈黙も苦じゃない居心地の良さがある人です。だからこそ、無理して埋めない方がいい時間だと割り切ることも大切
「会話が盛り上がらないと、お断りされてしまうのでしょうか?」——答えはNoです。実際、私の会員様で「お見合いではあまり話せなかったけど、プレ交際に進んでから一気に距離が縮まった」というカップルは多いです。お見合いは「100点を取る場」ではなく「マイナスを作らない場」と捉えてください。笑顔・丁寧さ・誠実さがあれば、会話が盛り上がったかどうかは二の次なのです。
→ お見合いから成婚まで完全攻略ロードマップ
お見合い後のLINE・連絡マナー
お見合いを無事に終え、お互い前向きな意識があれば、プレ交際に進むことが出来ます。ただしプレ交際に進めたからと言って安心するのではなく、その後どうやってお相手と連絡を取っていくかによって「今後の関係性が決まる」ことを覚えておいてください。
結婚相談所では、プレ交際に進むことが決まった段階で、カウンセラー経由でお相手の連絡先とフルネームが共有されます。(お見合いの場ではお互いに苗字のみ知っている状態です)なお、IBJのルールではお見合い当日に直接連絡先を交換することは禁止されているため、必ずカウンセラーを通したやり取りになります。
ファーストコールは「電話」「当日中」が鉄則
結婚相談所では、プレ交際後に初めて行う連絡のことを「ファーストコール」と呼びます。
プレ交際が成立した当日の夜、21時頃が最も一般的でベストなタイミングです。お見合い終了後、なるべく早く(当日、遅くとも翌日)連絡するのがマナーとなっています。
また相手の希望やタイミングが合わない、等どうしてもの理由がない限りはLINEではなく電話で連絡を取り合うことをお勧めします。
ファーストコールで話すこと
- お見合い・交際成立のお礼
- お見合いで印象に残ったことを1つ触れる
- 今後の連絡手段の確認
- 初デートの約束
「〇〇さん、こんばんは。本日お見合いさせていただいた△△です。今日はお時間をいただき、ありがとうございました。〇〇さんともっとお話したいと思っていたので、プレ交際に進むことができ、とても嬉しいです。○○さんが旅行のお話をしてくださった時、すごく楽しそうにお話されていて、お聞きしているこちらも嬉しい気持ちになりました。よろしければ、また近いうちにお会いできると嬉しいのですが、来週の土日どちらかご都合はいかがでしょうか?」
(電話を終える前に)「今後の連絡はLINEでも良いでしょうか? この後ご挨拶のメッセージをお送りしますね。」
初デートまでのLINEの頻度・内容
プレ交際中の連絡頻度の目安は完全攻略ロードマップの記事でもお伝えしていますが、ファーストコール直後~初デートまでの期間は特に、やり取りの頻度と分量のバランスが重要になっていきます。
やり取りの頻度・量のバランス
この期間中のやり取りに関しては、一般的に1日2~3往復が理想とされていますが、ここは個人によって感じ方が変わるところです。お互いのペースが合っていないとストレスになったり、フィーリングの相違などを感じて関係性が築きにくくなったりすることが少なくありません。
そのため、おすすめは、ファーストコールの際に「LINEでのやりとりは普段どれくらいされますか?」「来週お会いする前にもLINEさせていただいて大丈夫ですか?」「仕事でご連絡できるのが21時以降になることが多いのですが差し支えないですか?」などと、お相手に確認してみることです。それによって、双方にとって心地よいLINEコミュニケーションが図りやすくなります。
LINEで気をつけたい落とし穴
関係を冷ます原因になりがちなNGパターン
- 長文すぎるメッセージ——一度に大量の文章を送ると、返信の負担になります
- 絵文字・スタンプの過剰使用——逆に「軽い印象」を与えてしまうことも。最初は控えめに
- 返信の催促・既読スルーへの不満——相手にも生活がある、と思って待つ姿勢が大切
- 質問ばかりのメッセージ——一方的な質問攻めは、当日のお見合いと同じく面接感が出ます
- 誤字・脱字——1つのメッセージ内でミスが多発すると、ちゃんと読み直さずに送る「マナーの悪い人」というマイナスの印象を与えてしまいます
- 業務連絡と感じさせる内容——「今日は良い天気ですね」「今、夜ご飯を食べています」などの短文だけで送るとお相手が退屈に感じてしまう可能性も。
初デートのお店決めはLINEで
デートをする日まで、関係性を深めるためのツールとしてLINEを有効活用してほしいところですが、まだお見合いで1時間しか話していない人に対してどんな内容を送ればいいのか、悩まれる方はとても多いです。
そこでオススメは、初デートのお店を決めるやり取りはすべてLINEで行うようにすることです。ファーストコールの際には都合の良い日時や食の好き嫌いなどを確認する程度に留めておき、待ち合わせ場所やお店は決めないでおきます。そしてお店の候補を3つくらいに絞り、どこが良いかお相手に決めていただく形でLINEを送ると、その往復のやり取りでお見合いから初デートの間でのLINEとしては適度な距離感かつ自然な形でコミュニケーションが取れるでしょう。
さらに、冒頭や最後に「今日は暑かったですね。○○さんも体調にはお気をつけください」などの気遣いや、「先日おすすめされた映画を観てみました。お会いしたときにお話するのを楽しみにしています」など初デートの話題をさりげなく書き加えると好印象を残すこともできるのです。
まとめ
このページでは、お見合い当日の服装・マナー・話題の準備・初デートまでのLINEのやりとりなど、具体的なノウハウについてお伝えしました。
お見合いの結果は、当日のがんばりよりも、前日までにどれだけ準備できたかで大きく変わります。
- NG行動は意外と無意識に出やすいため、事前に客観的な視点でチェックする
- 服装は「カジュアルすぎず、かしこまりすぎず」を、具体的なコーデ例で押さえる
- 話題は「広げ方の型」と「相手のタイプ別アプローチ」を意識する
- ファーストコールは当日中に、電話がおすすめ
- 初デートまでのLINEの頻度・内容も大切にする
準備ができていれば、当日は自信を持ってお見合いに臨めます。クロスナビでは、お見合い前日の服装チェック、話題の準備、LINEの文面確認まで、すべてを無制限でサポートを行っております。「また会いたい」と思ってもらえるお見合いにするためにも、ぜひクロスナビをご活用ください♪
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